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「家の中の荷物」そのままでOK?解体前の不用品処分(残置物)について

「家の中の荷物」そのままでOK?解体前の不用品処分(残置物)について

大阪府貝塚市にお住まいの皆様、こんにちは!解体屋もんたくんです。

解体工事のご相談をいただく際、実は「建物のこと」以上に多くの方が心配されていることがあります。

それは、「家の中に残ったままの家具や荷物(残置物)をどうするか?」という問題です。

「実家が物置状態になっていて、足の踏み場もない…」
「解体をお願いする前に、自分たちで全部空っぽにしないといけないの?」
「仏壇や神棚はどうすればいい?」

このようなお悩みで、解体工事への一歩が踏み出せない方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな「家の中の荷物」の賢い処分方法についてお話しします。

方法は2つ!「自分で片付ける」か「業者に任せる」か

解体工事をするためには、基本的に建物の中を空っぽにする必要があります。その方法は大きく分けて2つあります。

1. 自分たちで処分する(コスト重視)

貝塚市のゴミ回収ルールに従って、ご自身で少しずつ処分する方法です。
【メリット】
費用を一番安く抑えることができます。

【デメリット】
タンスやソファなどの大型家具を運び出すのは大変な重労働です。また、分別ルールが細かいため、大量にある場合は数ヶ月単位の時間と労力がかかります。

2. 解体業者にまとめて依頼する(タイパ重視)

解体工事の見積もりに「残置物撤去費用」を含めてもらい、業者に一気に片付けてもらう方法です。
【メリット】
手間が一切かかりません。分別から搬出までプロが行うため、どんなに荷物が多くても1〜2日で綺麗になります。

【デメリット】
ご自身で捨てるよりは費用がかかります。

解体屋もんたくんなら「そのまま」で大丈夫!

私たち解体屋もんたくんは、不用品の片付けから解体工事まで「ワンストップ」で対応可能です。

「ゴミ屋敷のようになっていて人に見せるのが恥ずかしい…」という方もご安心ください。私たちはプロですので、そのような現場には慣れております。一切気になさらず、ありのままの状態で見積もりをご依頼ください。

少しでも費用を安くするためのポイント

「業者に任せたいけど、費用は抑えたい」という場合は、できる範囲で以下のことをしておくと節約になります。

  • 紙・布・木製品を優先して捨てる
    雑誌、衣類、木製の小さな家具などは、家庭ゴミとして出しやすいものです。これらを減らすだけでも処分費用の圧縮につながります。
  • 液体や危険物は取り除く
    調味料、洗剤、スプレー缶、乾電池などは、解体業者が処分すると高額になる場合があります。これらは事前に分別して処分しておくことをおすすめします。

大切なもの(仏壇・神棚・写真)について

荷物の処分といっても、ご先祖様に関わる仏壇や神棚、大切な思い出の品は別格です。

もんたくんでは、解体工事に先立ち、仏壇の「魂抜き(閉眼供養)」の手配についてもご相談を承っております。また、作業中に写真や貴重品が見つかった場合は、勝手に処分せず必ずお客様にご確認しています。

まとめ

「片付けが終わってから電話しよう」と思っていると、なかなか解体工事が進みません。
まずは今の状態のままで、「荷物の処分を含めた見積もり」と「荷物を自分たちで捨てた場合の見積もり」の両方を比較してみるのも一つの手です。

荷物の整理も含めて、お客様にとって一番負担の少ない方法を一緒に考えましょう!


貝塚市での解体工事は「解体屋 もんたくん」にお任せください!

私たち「解体屋 もんたくん」は、貝塚市に密着した解体工事の専門店です。 豊富な経験と実績を活かし、安全第一はもちろん、近隣住民の皆様への配慮を徹底した丁寧な施工をお約束します。

「まずは費用の見積もりだけ知りたい」
「空き家の解体で何をすればいいか相談したい」
「他社の見積もりと比較したい」

など、どんな些細なご相談でも大歓迎です。 お見積もり・ご相談は無料です。貝塚市の解体工事に関するお悩みは、まず「解体屋 もんたくん」までお気軽にお問い合わせください。

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